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2023.02.13 ニュース, 企業導入事例

銀行待合室を香りで演出しイライラ解消

お客様のイライラがトラブルやクレームに発展してしまうことがありました。

お客様、銀行員ともども気持ちよく手続きや業務ができる空間となりました。

 

【実施内容】入口付近にゆったりした気持ちになれる香りを漂わせ、待合室を南国のような雰囲気の空間にしました。

 

【概要】銀行窓口では、待ち時間が長くなったり手続きが思うように進まずにお客様がイライラしてしまうことがあります。お客様のイライラは、トラブルやクレームに発展してしまう恐れがあります。銀行窓口に来られるお客様に気持ち良いおもてなしと感じていただけるよう、特にイライラが生じやすい待合場所の空間にゆったりとしたおおらかな気持ちになれる香りを漂わせる演出をおこないました。

 

待合室の入口付近に香りを漂わせて、お客様が足を踏み入れた時にふんわりと優しく香り、たとえ香りに気付かなくてもゆったりとした気持ちになるよう設計しました。

 

南国のような雰囲気の空間は、時間がゆっくりと流れているようで心地よく感じられます。そこで明るいイメージの香りに少し南国の雰囲気の香りをブレンドしてゆったりとした気持ちになる空間演出を行いました。

 

その結果、窓口で女性のお客様から「良い香りがしますね」と声をかけられることもあったそうです。銀行に来られるお客様も気持ちよく、銀行員の方も気持ちよく対応できる空間は、日々の積み重ねで良いエネルギーを生み出します。ひいては好業績にもつながることが期待できます。

 

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